台、ラッキークレーン1台、スウィートランド1台、定置式乗物2台)を設置。施設 の子供たちや訪れる一般のお客様に楽しんでいただいた。 当日はあいにくの降雨。多目的ホールにゲーム機を、ホール横の屋外にテントを 張って乗物を設置した。ちなみに多目的ホールにはゲーム以外にフリーマーケット、 パネル展示コーナーがあり、2回(11時30分〜12時30分、13時50分〜14時20分)のス テージイベントが行われた。 番号をつけたゲーム券を配布し、該当する番号の機械で遊べる(スウィートランド は1枚につき3回、それ以外は1枚につき1回)という方式でイベントスタート。し かし、UFOキャッチャーなどプライズゲームで遊びたいという声が多かったため、 昼からは番号に関係なく全機械で遊べるように変更した。なお、ステージイベントが 行われている間は、イベントへ参加していただくという配慮から全機械を停止。ま た、14時30分までは一般のお客様もプレイできるようにしたが、それ以降は養護施設 の小学3年生までの児童対象にフリープレイとして開放した。 終了後、105名の児童に協会および協賛各社からの提供でお菓子・ぬいぐるみをプ レゼント(ゲームで取れなかった景品も箱詰めにして施設へ寄贈)。 「無料でゲームができ、また景品・お菓子をもらえるということで大勢のお客様が みえることとなった。中には取れたぬいぐるみ景品を手にして喜んでいるお子さんの 写真を撮る親御さんの姿もみられ、また、ゲーム券を持たないお客様やゲーム券を 使ってしまったお客様から、どこに池場ゲーム券がもらえるかと聞かれる場面が数多 くみられ、盛況なイベントとなった」と担当者は語っている。 |
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Nippon Amusement Machine Operators' Union Update 2004/04/01
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