小千谷市社会福祉協議会を通じて、このイベントは小千谷市の広報にのったが、2ヶ月間遊ぶ場所がなかったこともあり、大盛況。ファミリー層中心に、のべ参加者は2500〜3000人と見られている。ちなみに、JAMMA景品部会の全面的な協力を得て、集まった景品は60カートン。各台とも常に30〜40人の行列ができるほどの賑わいに、それら景品のすべてが使用された。 クレーン機はとれやすい設定とし、それでも数回チャレンジしてゲットできない場合は好きなぬいぐるみをプレゼント。ちょうどクリスマスイブの前日でもあり、「いいクリスマスプレゼントになった」と集まった人々に大喜びされた。イベント終了後、あとかたずけの最中に一家6人でわざわざお礼を言いにやってきたファミリーもおり、「やりがいがあった」とスタッフら。 一方、同会場にて円谷プロダクションがウルトラマンとの握手会を実施中で、設置したキディライドがたまたまウルトラマンの定置式乗物だったこともあり、マッチする形でこちらも大盛況だった。 なお、イベント開始前、小千谷市社会福祉協議会の山本会長に、3団体ゲームの日実行委員会の平本委員長と新潟県協会の吉田会長が、AOUからの義援金100万円を手渡した。 |
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Nippon Amusement Machine Operators' Union Update 2004/04/01
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