同店舗(2階建、216坪)の各階、各コーナーごとにスタッフがつき、遊び方の説明をしながら障害者の方々にゲームを楽しんでいただいた。来場時にゲームサービスパス(名札)を配布し、プレイしたいゲームを指定してもらってスタッフがサービスキーでゲームスタートさせるかたち。貸切にせず敢えて一般客の中で楽しい憩いの時間を過ごしていただいたのは、「1日も早い社会復帰へ向けての希望につなげられるように」。一般客には20日前からイベントの趣旨と内容を告知、「いいイベントですね」と大きな支持を得たという。また、イベント当日は店内の一般客ひとりひとりに「招待客が立ち見をするかも知れません」と仲順会長が理解を求めたが、全員が好意的で「どうぞ、自分たちのプレイを見て覚えてください」との言葉をもらったとのこと。 途中、景品が当たるビンゴ大会も実施。帰りにはひとりひとりにおみやげを渡した他、当日参加できなかった方々用のおみやげも用意し大変喜ばれた。 また、12月10日前後には社会福祉法人とよみ福祉会知的障害者通所授産施設「とみぐすく」へクリスマスパーティ用の景品提供(約100個)も行った。 |
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Nippon Amusement Machine Operators' Union Update 2004/04/01
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